Godot エディタの「SS Import Dock」を使った直感的なインポート方法は アセットのインポートとエディタ連携 を参照してください。
このドキュメントでは、Godot エディタを起動せずにコマンドラインから変換を行う方法を解説します。 これは CI/CD (継続的インテグレーション) やビルドパイプラインに変換処理を組み込みたい場合、あるいは大量のアセットを一括変換したい場合に非常に便利です。
SpriteStudio プロジェクト (.sspj) から Godot 用のアニメーションバイナリ (.ssab / .ssqb) への変換は、SDK に同梱されている ssconverter-cli という独立したコマンドラインツールを使用して行われます(エディタ内蔵のインポータも裏ではこれを呼び出しています)。
Note
ssconverter-cli バイナリは SpriteStudio7-SDK のリリース成果物にのみ同梱 されています。SSPlayerForGodot の GDExtension パッケージ(addons/spritestudio/)には含まれないため、CLI を利用する場合は SDK 側から別途取得してください。
SpriteStudio7-SDK の Releases から該当プラットフォーム (Windows / macOS / Linux) 向けの ssconverter-cli バイナリをダウンロードします。
ターミナル(またはコマンドプロンプト)を開き、.sspj ファイルへのパスを引数に渡して実行します。
Windows:
.\ssconverter-cli.exe path\to\your.sspjmacOS / Linux:
./ssconverter-cli path/to/your.sspj変換結果は、元の .sspj と同じディレクトリに <sspj 名>_ssab/ というフォルダが作成され、その配下に .ssab (アニメパック単位) および .ssqb (シーケンス単位) として出力されます。
生成されたファイルを Godot プロジェクトの res:// 配下の任意のディレクトリにコピーすることで、Godot 上で SSABResource / SSQBResource として読み込めるようになります。
ssconverter-cli には、変換時の挙動を制御するためのオプションが用意されています。
詳細なオプション一覧や仕様については、SDK リポジトリの cli/README.ja.md を参照してください。