From 368a2baea4e42d9c8dbeeb2656d44d39c01d54af Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: Yuto299 Date: Thu, 27 Nov 2025 23:00:25 +0900 Subject: [PATCH 1/2] =?UTF-8?q?preparation=E7=B7=A8=E9=9B=86?= MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=UTF-8 Content-Transfer-Encoding: 8bit --- 20251214_git/preparation.md | 63 ++++++++++++++++++++++--------------- 1 file changed, 37 insertions(+), 26 deletions(-) diff --git a/20251214_git/preparation.md b/20251214_git/preparation.md index b929cea..0f98218 100644 --- a/20251214_git/preparation.md +++ b/20251214_git/preparation.md @@ -1,14 +1,14 @@ -# 事前準備ガイド - Gitハンズオン +# 事前準備ガイド - Git ハンズオン -このドキュメントは、2025年12月14日(土)開催の「【東京】今さら聞けない!Gitハンズオン」に参加される方向けの事前準備ガイドです。 +このドキュメントは、2025 年 12 月 14 日(土)開催の「【東京】今さら聞けない!Git ハンズオン」に参加される方向けの事前準備ガイドです。 ## 必須の準備事項 当日スムーズに進行するため、**以下の準備を事前に完了**してください。 -### 1. ノートPCの持参 ✅ +### 1. ノート PC の持参 ✅ -- **Windows 10/11** または **macOS** を搭載したノートPC +- **Windows 10/11** または **macOS** を搭載したノート PC - インターネットに接続できること - 充電アダプターもご持参ください @@ -21,19 +21,21 @@ 1. [Git for Windows](https://gitforwindows.org/) にアクセス 2. 「Download」ボタンをクリックしてインストーラーをダウンロード 3. ダウンロードしたファイルを実行 -4. 基本的に**デフォルト設定のまま「Next」**を押して進めてOKです +4. 基本的に**デフォルト設定のまま「Next」**を押して進めて OK です **インストール確認方法:** -- コマンドプロンプトまたはPowerShellを開く + +- コマンドプロンプトまたは PowerShell を開く - 以下のコマンドを実行 ```bash git --version ``` -- `git version 2.x.x` のように表示されればOK +- `git version 2.x.x` のように表示されれば OK #### macOS の場合 -**方法1: Xcode Command Line Tools(推奨・簡単)** +**方法 1: Xcode Command Line Tools(推奨・簡単)** + 1. ターミナルを開く(アプリケーション > ユーティリティ > ターミナル) 2. 以下のコマンドを実行 ```bash @@ -41,21 +43,24 @@ ``` 3. 初めての場合、インストールを促すダイアログが表示されるので「インストール」をクリック -**方法2: Homebrew経由** -1. Homebrewがインストール済みの場合 +**方法 2: Homebrew 経由** + +1. Homebrew がインストール済みの場合 ```bash brew install git ``` **インストール確認方法:** + ```bash git --version ``` -`git version 2.x.x` のように表示されればOK + +`git version 2.x.x` のように表示されれば OK --- -### 3. GitHubアカウントの作成 🌐 +### 3. GitHub アカウントの作成 🌐 1. [GitHub](https://github.com/) にアクセス 2. 右上の「Sign up」をクリック @@ -75,11 +80,14 @@ git --version #### Visual Studio Code(推奨) -1. [VS Code公式サイト](https://code.visualstudio.com/) にアクセス -2. お使いのOSに合わせてダウンロード +1. [VS Code 公式サイト](https://code.visualstudio.com/) にアクセス +2. お使いの OS に合わせてダウンロード 3. インストーラーを実行 -**その他のエディタでもOK:** +**その他のエディタでも OK:** + +- Cursor +- Antigravity - Sublime Text - Atom - Vim / Emacs(使い慣れている方) @@ -95,7 +103,8 @@ git --version 当日はコマンドラインを使用します。以下のコマンドを事前に試しておくと安心です。 -**Windows(PowerShellまたはコマンドプロンプト):** +**Windows(PowerShell またはコマンドプロンプト):** + ```powershell # 現在のディレクトリを表示 pwd @@ -111,6 +120,7 @@ mkdir test-folder ``` **macOS / Linux(ターミナル):** + ```bash # 現在のディレクトリを表示 pwd @@ -125,27 +135,28 @@ cd Documents mkdir test-folder ``` -### 2. GitHubへのSSHキー登録(オプション) +### 2. GitHub への SSH キー登録(オプション) -当日はHTTPS接続で進める予定ですが、SSH接続の方が便利な場合があります。 +当日は HTTPS 接続で進める予定ですが、SSH 接続の方が便利な場合があります。 設定方法は以下を参照してください(無理に事前準備する必要はありません): -- [GitHub SSH設定ガイド](https://docs.github.com/ja/authentication/connecting-to-github-with-ssh) + +- [GitHub SSH 設定ガイド](https://docs.github.com/ja/authentication/connecting-to-github-with-ssh) --- ## トラブルシューティング -### Q: Gitのインストールがうまくいかない +### Q: Git のインストールがうまくいかない **A:** 当日その場でサポートしますので、無理に進めず当日ご相談ください。 -### Q: GitHubアカウント作成時にメール認証が届かない +### Q: GitHub アカウント作成時にメール認証が届かない **A:** 迷惑メールフォルダを確認してください。それでも届かない場合は、当日別のメールアドレスで作成することも可能です。 ### Q: 使用するエディタがわからない -**A:** Visual Studio Codeを推奨しています。直感的で初心者にも使いやすいです。 +**A:** Visual Studio Code を推奨しています。直感的で初心者にも使いやすいです。 ### Q: コマンドラインが難しそうで不安 @@ -155,10 +166,10 @@ mkdir test-folder ## 当日の持ち物チェックリスト -- [ ] ノートPC +- [ ] ノート PC - [ ] 充電アダプター - [ ] Git インストール済み -- [ ] GitHubアカウント作成済み +- [ ] GitHub アカウント作成済み - [ ] テキストエディタインストール済み - [ ] 筆記用具(メモを取る場合) @@ -166,6 +177,6 @@ mkdir test-folder ## 質問がある場合 -事前準備で不明点がある場合は、Connpassのイベントページからお気軽にお問い合わせください。 - +事前準備で不明点がある場合は、Connpass のイベントページからお気軽にお問い合わせください。 +
それでは、当日お会いできることを楽しみにしています!🚀 From 8f95eba7654db5da3a634e09d04c84cf657b1be8 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: Yuto299 Date: Thu, 27 Nov 2025 23:15:25 +0900 Subject: [PATCH 2/2] =?UTF-8?q?=E5=9B=B3=E5=B4=A9=E3=82=8C=E3=81=AE?= =?UTF-8?q?=E4=BF=AE=E6=AD=A3?= MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=UTF-8 Content-Transfer-Encoding: 8bit --- 20251214_git/handson_guide.md | 264 +++++++++++++-------- 20251214_git/setup_guide_for_organizers.md | 127 +++++----- 2 files changed, 236 insertions(+), 155 deletions(-) diff --git a/20251214_git/handson_guide.md b/20251214_git/handson_guide.md index b5d66f4..27342a3 100644 --- a/20251214_git/handson_guide.md +++ b/20251214_git/handson_guide.md @@ -1,29 +1,31 @@ -# Gitハンズオン教材 +# Git ハンズオン教材 ## 目次 -1. [ハンズオン①:Git基本操作](#ハンズオン①git基本操作) -2. [ハンズオン②:GitHub連携](#ハンズオン②github連携) -3. [ハンズオン③:ブランチ操作](#ハンズオン③ブランチ操作) +1. [ハンズオン ①:Git 基本操作](#ハンズオン①git基本操作) +2. [ハンズオン ②:GitHub 連携](#ハンズオン②github連携) +3. [ハンズオン ③:ブランチ操作](#ハンズオン③ブランチ操作) --- -## ハンズオン①:Git基本操作 +## ハンズオン ①:Git 基本操作 ### 学習目標 + - ローカルリポジトリを作成できる - ファイルの変更をコミットできる - コミット履歴を確認できる -### 所要時間:45分 +### 所要時間:45 分 --- ### Step 1: 作業用ディレクトリの作成 -まず、Gitで管理するためのフォルダを作成します。 +まず、Git で管理するためのフォルダを作成します。 **Windows(PowerShell):** + ```powershell # ドキュメントフォルダに移動 cd ~/Documents @@ -36,6 +38,7 @@ cd git-handson ``` **macOS / Linux:** + ```bash # ドキュメントフォルダに移動 cd ~/Documents @@ -48,33 +51,36 @@ cd git-handson ``` **確認方法:** + ```bash # 現在いる場所を確認 pwd ``` -👉 `~/Documents/git-handson` のようなパスが表示されればOK! +👉 `~/Documents/git-handson` のようなパスが表示されれば OK! --- -### Step 2: Gitリポジトリの初期化 +### Step 2: Git リポジトリの初期化 -このフォルダをGitで管理できるようにします。 +このフォルダを Git で管理できるようにします。 ```bash git init ``` **実行結果の例:** + ``` Initialized empty Git repository in /Users/yourname/Documents/git-handson/.git/ ``` -✅ これで、このフォルダがGitリポジトリになりました! +✅ これで、このフォルダが Git リポジトリになりました! + +**💡 豆知識:** -**💡豆知識:** - `git init` を実行すると、`.git` という隠しフォルダが作成されます -- このフォルダにGitの管理情報が保存されています +- このフォルダに Git の管理情報が保存されています --- @@ -82,21 +88,24 @@ Initialized empty Git repository in /Users/yourname/Documents/git-handson/.git/ `README.md` というファイルを作成しましょう。 -**方法1: エディタを使う** -1. VS Codeなどのエディタで `git-handson` フォルダを開く +**方法 1: エディタを使う** + +1. VS Code などのエディタで `git-handson` フォルダを開く 2. 新規ファイル `README.md` を作成 3. 以下の内容を入力 ```markdown -# 私のGitハンズオンプロジェクト +# 私の Git ハンズオンプロジェクト -これはGitの練習用リポジトリです。 +これは Git の練習用リポジトリです。 ## やったこと -- Gitの基本操作を学習中 + +- Git の基本操作を学習中 ``` -**方法2: コマンドで作成(簡易版)** +**方法 2: コマンドで作成(簡易版)** + ```bash echo "# 私のGitハンズオンプロジェクト" > README.md ``` @@ -105,13 +114,14 @@ echo "# 私のGitハンズオンプロジェクト" > README.md ### Step 4: ファイルの状態を確認 -Gitから見たファイルの状態を確認します。 +Git から見たファイルの状態を確認します。 ```bash git status ``` **実行結果:** + ``` On branch main @@ -125,7 +135,8 @@ nothing added to commit but untracked files present (use "git add" to track) ``` **解説:** -- `Untracked files`: Gitがまだ追跡していないファイル + +- `Untracked files`: Git がまだ追跡していないファイル - `README.md` が赤色で表示される(未追跡状態) --- @@ -139,11 +150,13 @@ git add README.md ``` **再度状態を確認:** + ```bash git status ``` **実行結果:** + ``` On branch main @@ -156,7 +169,8 @@ Changes to be committed: ✅ `README.md` が緑色で表示される(ステージング状態) -**💡豆知識:** +**💡 豆知識:** + - `git add` は「このファイルの変更をコミットに含める」という指示 - ステージングエリア = コミット待ちの場所 @@ -171,6 +185,7 @@ git commit -m "初回コミット: READMEファイルを追加" ``` **実行結果:** + ``` [main (root-commit) a1b2c3d] 初回コミット: READMEファイルを追加 1 file changed, 7 insertions(+) @@ -179,7 +194,8 @@ git commit -m "初回コミット: READMEファイルを追加" ✅ 最初のコミットが完了しました! -**💡コミットメッセージのポイント:** +**💡 コミットメッセージのポイント:** + - 何をしたか分かるように具体的に書く - 「〇〇を追加」「〇〇を修正」のような形式が一般的 @@ -194,6 +210,7 @@ git log ``` **実行結果:** + ``` commit a1b2c3d4e5f6g7h8i9j0k1l2m3n4o5p6q7r8s9t0 Author: Your Name @@ -203,11 +220,13 @@ Date: Sat Dec 14 14:30:00 2025 +0900 ``` **見やすい形式で表示:** + ```bash git log --oneline ``` **実行結果:** + ``` a1b2c3d 初回コミット: READMEファイルを追加 ``` @@ -219,16 +238,18 @@ a1b2c3d 初回コミット: READMEファイルを追加 1. `README.md` を開いて、内容を追加 ```markdown -# 私のGitハンズオンプロジェクト +# 私の Git ハンズオンプロジェクト -これはGitの練習用リポジトリです。 +これは Git の練習用リポジトリです。 ## やったこと -- Gitの基本操作を学習中 + +- Git の基本操作を学習中 - git init でリポジトリを初期化 - git add と git commit でファイルを記録 ## 学んだコマンド + - `git init` - リポジトリ初期化 - `git add` - ステージング - `git commit` - コミット @@ -243,6 +264,7 @@ git status ``` **実行結果:** + ``` On branch main Changes not staged for commit: @@ -272,12 +294,13 @@ git log --oneline ``` **実行結果:** + ``` b2c3d4e READMEに学んだコマンドのセクションを追加 a1b2c3d 初回コミット: READMEファイルを追加 ``` -✅ 2つのコミットが記録されました! +✅ 2 つのコミットが記録されました! --- @@ -310,7 +333,8 @@ git status git add . ``` -**💡豆知識:** +**💡 豆知識:** + - `git add .` は現在のディレクトリ以下のすべての変更を追加 - 特定のファイルだけなら `git add ファイル名` @@ -330,6 +354,7 @@ git commit -m "テキストファイル2つを追加" 4. `git log` で履歴を確認してください **ヒント:** + ```bash # ファイル作成(エディタでもOK) echo "Git練習中です!" > practice.md @@ -346,9 +371,10 @@ git log --oneline --- -### まとめ:ハンズオン① +### まとめ:ハンズオン ① **学んだコマンド:** + - `git init` - リポジトリの初期化 - `git status` - ファイルの状態確認 - `git add ` - ステージングエリアに追加 @@ -359,31 +385,33 @@ git log --oneline - `git diff` - 変更内容の確認 **理解できたこと:** -- Gitはファイルの変更履歴を記録するシステム + +- Git はファイルの変更履歴を記録するシステム - ステージング → コミット の流れ - コミットメッセージの重要性 --- -## ハンズオン②:GitHub連携 +## ハンズオン ②:GitHub 連携 ### 学習目標 + - リモートリポジトリの概念を理解する -- ローカルの変更をGitHubにプッシュできる -- GitHubから変更を取得できる +- ローカルの変更を GitHub にプッシュできる +- GitHub から変更を取得できる -### 所要時間:45分 +### 所要時間:45 分 --- -### Step 1: GitHubでリポジトリを作成 +### Step 1: GitHub でリポジトリを作成 1. [GitHub](https://github.com/) にログイン 2. 右上の「+」→「New repository」をクリック 3. 以下のように設定: - **Repository name**: `git-handson` - **Description**: `Gitハンズオンの練習用リポジトリ` - - **Public / Private**: どちらでもOK + - **Public / Private**: どちらでも OK - ⚠️ **他のオプションはすべてチェックなし**(README、.gitignore、ライセンスは追加しない) 4. 「Create repository」をクリック @@ -393,9 +421,10 @@ git log --oneline ### Step 2: リモートリポジトリと接続 -GitHubの画面に表示されているコマンドを使います。 +GitHub の画面に表示されているコマンドを使います。 **画面に表示されている内容(例):** + ```bash git remote add origin https://github.com/YOUR_USERNAME/git-handson.git git branch -M main @@ -410,20 +439,23 @@ git push -u origin main git remote add origin https://github.com/YOUR_USERNAME/git-handson.git ``` -👉 `YOUR_USERNAME` は自分のGitHubユーザー名に置き換えてください +👉 `YOUR_USERNAME` は自分の GitHub ユーザー名に置き換えてください **確認:** + ```bash git remote -v ``` **実行結果:** + ``` origin https://github.com/YOUR_USERNAME/git-handson.git (fetch) origin https://github.com/YOUR_USERNAME/git-handson.git (push) ``` -**💡豆知識:** +**💡 豆知識:** + - `origin` はリモートリポジトリの別名(慣習的にこの名前を使う) - リモート = ネット上のリポジトリ @@ -431,7 +463,7 @@ origin https://github.com/YOUR_USERNAME/git-handson.git (push) ### Step 3: ブランチ名を確認・変更 -GitHubの標準ブランチ名は `main` です。 +GitHub の標準ブランチ名は `main` です。 ```bash # 現在のブランチ名を確認 @@ -443,9 +475,9 @@ git branch -M main --- -### Step 4: GitHubにプッシュ +### Step 4: GitHub にプッシュ -ローカルのコミットをGitHubにアップロードします。 +ローカルのコミットを GitHub にアップロードします。 ```bash git push -u origin main @@ -453,14 +485,17 @@ git push -u origin main **初回は認証が必要:** -**Windowsの場合:** -- GitHub認証画面が表示されるので、ログイン +**Windows の場合:** + +- GitHub 認証画面が表示されるので、ログイン - または Personal Access Token を入力 -**macOSの場合:** +**macOS の場合:** + - ユーザー名とパスワード(Personal Access Token)を入力 **実行結果:** + ``` Enumerating objects: 9, done. Counting objects: 100% (9/9), done. @@ -475,15 +510,16 @@ Branch 'main' set up to track remote branch 'main' from 'origin'. ✅ プッシュ成功! -**💡豆知識:** +**💡 豆知識:** + - `push` = ローカルの変更をリモートに送信 -- `-u origin main` は初回のみ必要(次回からは `git push` だけでOK) +- `-u origin main` は初回のみ必要(次回からは `git push` だけで OK) --- -### Step 5: GitHubで確認 +### Step 5: GitHub で確認 -1. ブラウザでGitHubのリポジトリページを開く +1. ブラウザで GitHub のリポジトリページを開く 2. ファイル一覧が表示されているか確認 - `README.md` - `hello.txt` @@ -491,41 +527,42 @@ Branch 'main' set up to track remote branch 'main' from 'origin'. - `practice.md` 3. コミット履歴も確認(「Commits」リンクをクリック) -🎉 ローカルの内容がGitHubに反映されました! +🎉 ローカルの内容が GitHub に反映されました! --- -### Step 6: GitHubのWeb画面でファイルを編集 +### Step 6: GitHub の Web 画面でファイルを編集 -GitHubから直接ファイルを編集してみましょう。 +GitHub から直接ファイルを編集してみましょう。 -1. GitHubのリポジトリページで `README.md` をクリック +1. GitHub のリポジトリページで `README.md` をクリック 2. 右上の鉛筆アイコン(Edit this file)をクリック 3. 以下の内容を追加 ```markdown -## GitHubから編集 +## GitHub から編集 -この行はGitHubのWeb画面から追加しました。 +この行は GitHub の Web 画面から追加しました。 ``` 4. ページ下部の「Commit changes」をクリック -5. コミットメッセージを入力(例:「GitHubから追記」) +5. コミットメッセージを入力(例:「GitHub から追記」) 6. 「Commit changes」ボタンをクリック -✅ GitHubで直接コミットが作成されました! +✅ GitHub で直接コミットが作成されました! --- ### Step 7: 変更をローカルに取得(pull) -GitHubでの変更をローカルに反映します。 +GitHub での変更をローカルに反映します。 ```bash git pull origin main ``` **実行結果:** + ``` remote: Enumerating objects: 5, done. remote: Counting objects: 100% (5/5), done. @@ -541,14 +578,16 @@ Fast-forward ``` **確認:** + ```bash # ファイルの内容を確認 cat README.md ``` -👉 GitHubで追加した内容が表示されればOK! +👉 GitHub で追加した内容が表示されれば OK! + +**💡 豆知識:** -**💡豆知識:** - `pull` = リモートの変更をローカルに取り込む - チームで開発する時は、作業前に必ず `git pull` する習慣をつける @@ -582,7 +621,7 @@ git commit -m "hello.txtにメッセージを追加" git push ``` -5. GitHubのページで確認 +5. GitHub のページで確認 --- @@ -593,11 +632,12 @@ git push 1. ローカルで新しいファイル `today.md` を作成 2. 今日の日付と感想を書く 3. コミット -4. GitHubにプッシュ -5. GitHubのWeb画面で `today.md` を編集 +4. GitHub にプッシュ +5. GitHub の Web 画面で `today.md` を編集 6. ローカルに pull **ヒント:** + ```bash # 1. ファイル作成 echo "# 2025/12/14 の学習記録" > today.md @@ -617,41 +657,46 @@ git pull --- -### まとめ:ハンズオン② +### まとめ:ハンズオン ② **学んだコマンド:** + - `git remote add origin ` - リモートリポジトリの登録 - `git remote -v` - リモートリポジトリの確認 - `git push -u origin main` - 初回プッシュ -- `git push` - プッシュ(2回目以降) +- `git push` - プッシュ(2 回目以降) - `git pull` - プル(リモートの変更を取得) **理解できたこと:** + - ローカルとリモート(GitHub)の関係 - push(送信)と pull(受信)の概念 -- GitHubはコードの保管場所でもあり、共有の場でもある +- GitHub はコードの保管場所でもあり、共有の場でもある --- -## ハンズオン③:ブランチ操作 +## ハンズオン ③:ブランチ操作 ### 学習目標 + - ブランチの概念と必要性を理解する - ブランチを作成して切り替えられる - ブランチをマージできる -### 所要時間:35分 +### 所要時間:35 分 --- ### ブランチとは? **例えで理解:** + - 本の執筆で、複数のパターンを試したい時 -- パターンAとパターンBを並行で書き進めたい +- パターン A とパターン B を並行で書き進めたい - ブランチはそれを可能にする「並行世界」のようなもの **実際の開発で:** + - `main` ブランチ = 本番用の安定版 - `feature/login` ブランチ = ログイン機能の開発 - `feature/payment` ブランチ = 決済機能の開発 @@ -667,6 +712,7 @@ git branch ``` **実行結果:** + ``` * main ``` @@ -684,11 +730,13 @@ git branch feature/add-profile ``` **確認:** + ```bash git branch ``` **実行結果:** + ``` feature/add-profile * main @@ -707,21 +755,25 @@ git checkout feature/add-profile ``` または、新しいコマンド: + ```bash git switch feature/add-profile ``` **実行結果:** + ``` Switched to branch 'feature/add-profile' ``` **確認:** + ```bash git branch ``` **実行結果:** + ``` * feature/add-profile main @@ -729,7 +781,8 @@ git branch ✅ ブランチが切り替わりました! -**💡ショートカット:** +**💡 ショートカット:** + ```bash # 作成と切り替えを同時に git checkout -b feature/new-feature @@ -747,14 +800,17 @@ git switch -c feature/new-feature # プロフィール ## 名前 + 山田太郎 ## スキル + - Git - GitHub - バージョン管理 ## 学習中 + - ブランチ操作 ``` @@ -773,7 +829,7 @@ git log --oneline --- -### Step 5: mainブランチに戻る +### Step 5: main ブランチに戻る ```bash git checkout main @@ -782,6 +838,7 @@ git switch main ``` **ファイルを確認:** + ```bash ls ``` @@ -795,6 +852,7 @@ ls | grep profile.md ``` **実行結果:** + ``` cat: profile.md: No such file or directory ``` @@ -803,9 +861,9 @@ cat: profile.md: No such file or directory --- -### Step 6: mainブランチでも作業 +### Step 6: main ブランチでも作業 -mainブランチで別の作業をしてみます。 +main ブランチで別の作業をしてみます。 1. `README.md` に追記 @@ -823,8 +881,9 @@ git commit -m "READMEにブランチの説明を追加" ``` **現在の状態:** -- `main` ブランチ: README.mdが更新されている -- `feature/add-profile` ブランチ: profile.mdがある + +- `main` ブランチ: README.md が更新されている +- `feature/add-profile` ブランチ: profile.md がある --- @@ -833,17 +892,20 @@ git commit -m "READMEにブランチの説明を追加" `feature/add-profile` の変更を `main` に取り込みます。 **前提:** `main` ブランチにいることを確認 + ```bash git branch # * main になっていることを確認 ``` **マージ実行:** + ```bash git merge feature/add-profile ``` **実行結果:** + ``` Updating a1b2c3d..e4f5g6h Fast-forward @@ -853,15 +915,17 @@ Fast-forward ``` **確認:** + ```bash ls ``` -👉 `profile.md` が表示されればOK! +👉 `profile.md` が表示されれば OK! ✅ マージ成功! -**💡豆知識:** +**💡 豆知識:** + - `Fast-forward` = 競合がなく、単純に進められるマージ --- @@ -875,35 +939,38 @@ git branch -d feature/add-profile ``` **実行結果:** + ``` Deleted branch feature/add-profile (was e4f5g6h). ``` **確認:** + ```bash git branch ``` **実行結果:** + ``` * main ``` --- -### Step 9: GitHubにプッシュ +### Step 9: GitHub にプッシュ ```bash git push ``` -GitHubのページで `profile.md` が追加されていることを確認しましょう。 +GitHub のページで `profile.md` が追加されていることを確認しましょう。 --- -### Step 10: ブランチをGitHubにもプッシュ(応用) +### Step 10: ブランチを GitHub にもプッシュ(応用) -新しいブランチを作って、GitHubにもプッシュしてみます。 +新しいブランチを作って、GitHub にもプッシュしてみます。 1. 新しいブランチを作成・切り替え @@ -915,6 +982,7 @@ git switch -c feature/update-profile ```markdown ## 趣味 + - プログラミング - 読書 ``` @@ -926,13 +994,13 @@ git add profile.md git commit -m "プロフィールに趣味を追加" ``` -4. **ブランチごとGitHubにプッシュ** +4. **ブランチごと GitHub にプッシュ** ```bash git push -u origin feature/update-profile ``` -5. GitHubで確認 +5. GitHub で確認 - ブランチの切り替えボタンをクリック - `feature/update-profile` を選択 - 変更が反映されているか確認 @@ -949,9 +1017,10 @@ git push -u origin feature/update-profile 4. `main` ブランチに戻る 5. `feature/add-contact` を `main` にマージ 6. ブランチを削除 -7. GitHubにプッシュ +7. GitHub にプッシュ **ヒント:** + ```bash # 1. ブランチ作成・切り替え git switch -c feature/add-contact @@ -979,9 +1048,10 @@ git push --- -### まとめ:ハンズオン③ +### まとめ:ハンズオン ③ **学んだコマンド:** + - `git branch` - ブランチ一覧表示 - `git branch ` - ブランチ作成 - `git checkout ` - ブランチ切り替え @@ -992,10 +1062,11 @@ git push - `git push -u origin ` - ブランチをリモートにプッシュ **理解できたこと:** + - ブランチは並行開発を可能にする - main(master)ブランチは安定版として管理 -- featureブランチで機能開発を行う -- 完成したらmainにマージする +- feature ブランチで機能開発を行う +- 完成したら main にマージする --- @@ -1003,34 +1074,39 @@ git push ### 今日学んだこと -**1. Gitの基本:** -- バージョン管理システムとしてのGit +**1. Git の基本:** + +- バージョン管理システムとしての Git - ローカルリポジトリでの変更管理 -**2. GitHubとの連携:** +**2. GitHub との連携:** + - リモートリポジトリの概念 -- push/pullでの同期 +- push/pull での同期 **3. ブランチ:** + - 並行開発の実現 - マージによる統合 ### 次のステップ **さらに学ぶと良いこと:** + - プルリクエスト(Pull Request)の使い方 - コンフリクト(競合)の解決方法 - `.gitignore` の使い方 - チーム開発のワークフロー(GitHub Flow など) **おすすめの学習リソース:** + - [Pro Git(日本語版)](https://git-scm.com/book/ja/v2) - 無料の公式ドキュメント - [GitHub Skills](https://skills.github.com/) - インタラクティブな学習 - [Learn Git Branching](https://learngitbranching.js.org/?locale=ja) - ビジュアルで学ぶブランチ ### 困った時は -- [GitHubコミュニティ](https://github.community/) +- [GitHub コミュニティ](https://github.community/) - [Stack Overflow](https://stackoverflow.com/) - 「プログラミング初学者の会」のもくもく会やハッカソンに参加 @@ -1080,5 +1156,5 @@ git restore # ファイルの変更を取り消す --- お疲れ様でした!🎉 - -Gitの基本操作を習得できました。今後もどんどん使って慣れていきましょう! +
+Git の基本操作を習得できました。今後もどんどん使って慣れていきましょう! diff --git a/20251214_git/setup_guide_for_organizers.md b/20251214_git/setup_guide_for_organizers.md index baa5a4f..cd94fe4 100644 --- a/20251214_git/setup_guide_for_organizers.md +++ b/20251214_git/setup_guide_for_organizers.md @@ -3,7 +3,7 @@ ## 概要 実践演習「チーム開発体験」で使用するリポジトリの準備手順です。 -セミナー開催の**1週間前まで**に準備を完了してください。 +セミナー開催の**1 週間前まで**に準備を完了してください。 --- @@ -28,8 +28,8 @@ - **Description**: `Gitハンズオン実践演習用 - コミュニティメンバー紹介サイト` - **Public** を選択(参加者が見やすいように) - ✅ **Add a README file** をチェック - - ✅ **Add .gitignore** → `None` でOK - - **License**: MIT でもOK + - ✅ **Add .gitignore** → `None` で OK + - **License**: MIT でも OK 5. 「Create repository」をクリック --- @@ -63,39 +63,39 @@ cp -r /path/to/templates/js . ```html - - - + + + プログラミング初学者の会 - メンバー紹介 - - - + + +
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© 2025 プログラミング初学者の会 | Git Handson Seminar

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- + ``` @@ -105,20 +105,20 @@ cp -r /path/to/templates/js . #### 3. `js/members.js` を作成 -JavaScriptファイルは、`templates/js/members.js` からコピーしてください。 +JavaScript ファイルは、`templates/js/members.js` からコピーしてください。 -**重要**: サンプルメンバーを1人残しておくと、参加者が参考にしやすくなります。 +**重要**: サンプルメンバーを 1 人残しておくと、参加者が参考にしやすくなります。 #### 4. `README.md` を作成 ```markdown # 🚀 プログラミング初学者の会 - メンバー紹介サイト -Gitハンズオンセミナー 2025/12/14 の実践演習用リポジトリです。 +Git ハンズオンセミナー 2025/12/14 の実践演習用リポジトリです。 ## 📖 プロジェクト概要 -このプロジェクトは、Gitハンズオンセミナーの参加者が実際のチーム開発フローを体験するためのWebサイトです。 +このプロジェクトは、Git ハンズオンセミナーの参加者が実際のチーム開発フローを体験するための Web サイトです。 参加者一人ひとりが自分のプロフィールカードを追加し、最終的に全員の紹介ページが完成します。 @@ -139,21 +139,22 @@ Gitハンズオンセミナー 2025/12/14 の実践演習用リポジトリで - ✅ リポジトリのクローン - ✅ ブランチの作成と切り替え -- ✅ JavaScriptファイルの編集 +- ✅ JavaScript ファイルの編集 - ✅ コミットとプッシュ - ✅ プルリクエストの作成 ## 📁 プロジェクト構成 - ``` + community-site/ -├── index.html # メインページ +├── index.html # メインページ ├── css/ -│ └── style.css # スタイルシート +│ └── style.css # スタイルシート ├── js/ -│ └── members.js # メンバーデータ(ここを編集) -├── README.md # このファイル -└── MEMBER_GUIDE.md # 詳細なガイド +│ └── members.js # メンバーデータ(ここを編集) +├── README.md # このファイル +└── MEMBER_GUIDE.md # 詳細なガイド + ``` ## セミナー情報 @@ -179,9 +180,9 @@ git push origin main ## Step 3: 参加者をコラボレーターに招待 -### 方法1: 事前に招待(推奨) +### 方法 1: 事前に招待(推奨) -**セミナー前日まで**に参加者のGitHubユーザー名を収集し、招待します。 +**セミナー前日まで**に参加者の GitHub ユーザー名を収集し、招待します。 #### GitHub での操作 @@ -189,7 +190,7 @@ git push origin main 2. 「Settings」タブをクリック 3. 左メニューから「Collaborators」を選択 4. 「Add people」をクリック -5. 参加者のGitHubユーザー名を入力 +5. 参加者の GitHub ユーザー名を入力 6. 「Add [username] to this repository」をクリック #### 一括招待スクリプト(オプション) @@ -208,7 +209,7 @@ while read username; do done < participants.txt ``` -### 方法2: 当日その場で招待 +### 方法 2: 当日その場で招待 時間がかかる可能性があるため、事前招待を推奨します。 @@ -237,27 +238,27 @@ git commit -m "test: テストファイル追加" git push -u origin add-member-test ``` -GitHubでプルリクエストを作成し、マージしてテスト完了。 +GitHub でプルリクエストを作成し、マージしてテスト完了。 --- ## Step 5: 当日の準備 -### スライドにURLを記載 +### スライドに URL を記載 セミナー当日のスライドに以下を追記: ```markdown -## リポジトリURL +## リポジトリ URL https://github.com/study-basic-hackathon/community-site -※ このURLをコピーしてクローンしてください +※ この URL をコピーしてクローンしてください ``` -### 短縮URLの作成(オプション) +### 短縮 URL の作成(オプション) -bit.ly などで短縮URLを作成すると、参加者が入力しやすくなります。 +bit.ly などで短縮 URL を作成すると、参加者が入力しやすくなります。 例: `https://bit.ly/git-handson-2025` @@ -269,8 +270,8 @@ bit.ly などで短縮URLを作成すると、参加者が入力しやすくな #### 16:40 - 演習開始 -1. スライドでリポジトリURLを共有 -2. グループ分け(3-4人) +1. スライドでリポジトリ URL を共有 +2. グループ分け(3-4 人) 3. 手順を説明 #### 16:40-16:50 - 演習実施 @@ -286,7 +287,7 @@ bit.ly などで短縮URLを作成すると、参加者が入力しやすくな ### マージの手順 -#### GitHub Web画面で +#### GitHub Web 画面で 1. 「Pull requests」タブを開く 2. 各プルリクエストを開く @@ -295,7 +296,7 @@ bit.ly などで短縮URLを作成すると、参加者が入力しやすくな 5. 「Confirm merge」をクリック 6. 「Delete branch」をクリック(任意) -#### 複数のPRを効率的に処理 +#### 複数の PR を効率的に処理 ```bash # GitHub CLI を使用(事前にインストール必要) @@ -307,31 +308,35 @@ gh pr merge [番号] --merge ## トラブルシューティング -### 問題1: 参加者が招待を受け取っていない +### 問題 1: 参加者が招待を受け取っていない **対処**: + - その場で招待を送る - 迷惑メールフォルダを確認してもらう - GitHub の Notifications を確認してもらう -### 問題2: プッシュ時に権限エラー +### 問題 2: プッシュ時に権限エラー **対処**: + - コラボレーターに追加されているか確認 -- GitHubにログインしているか確認 +- GitHub にログインしているか確認 - 認証情報が正しいか確認 -### 問題3: ブランチ名が被った +### 問題 3: ブランチ名が被った **対処**: + - ブランチ名を変更してもらう ```bash git branch -m add-member-yamada-2 ``` -### 問題4: 同じファイル名で競合 +### 問題 4: 同じファイル名で競合 **対処**: + - ファイル名を変更してもらう ```bash mv members/yamada.md members/yamada-taro.md @@ -356,13 +361,13 @@ gh pr merge [番号] --merge ## チェックリスト -### 1週間前まで +### 1 週間前まで - [ ] リポジトリ作成 - [ ] 初期ファイル作成(README、CONTRIBUTING、example) - [ ] 動作確認(テストプルリクエスト) -### 3日前まで +### 3 日前まで - [ ] 参加者リスト取得 - [ ] コラボレーター招待送信 @@ -370,13 +375,13 @@ gh pr merge [番号] --merge ### 前日 - [ ] 招待が届いているか確認 -- [ ] スライドにURL記載 -- [ ] 短縮URL作成(オプション) +- [ ] スライドに URL 記載 +- [ ] 短縮 URL 作成(オプション) ### 当日 - [ ] リポジトリが正常にアクセスできるか確認 -- [ ] 自分のPCでクローンテスト +- [ ] 自分の PC でクローンテスト - [ ] プルリクエストのマージ権限確認 --- @@ -392,7 +397,7 @@ gh pr merge [番号] --merge ### プルリクエストのマージ戦略 - **Merge commit**: すべてのコミット履歴を保持(推奨) -- **Squash and merge**: 複数コミットを1つにまとめる +- **Squash and merge**: 複数コミットを 1 つにまとめる - **Rebase and merge**: 履歴を一直線にする 今回は **Merge commit** で問題ありません。